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今宵の食卓を飾るのは、死よりもおそろしい物語。
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怪談晩餐

7/19(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国ロードショー
7/19(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国ロードショー
韓国気鋭のホラー監督たちが、最恐ウェブトゥーンを映画化
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今宵の食卓を飾るのは、死よりもおそろしい物語。
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7/19(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国ロードショー

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STORY

欲望に目がくらんだ人間に降りかかる、極上の恐怖。日常生活に潜む、身の毛もよだつ6つの怪談。
極上の恐怖。
日常生活に潜む、
身の毛もよだつ6つの怪談。

ディンドンチャレンジ

最も危険な「踊ってみた」。その恐るべき代償とは―。

女子高生のボラ、ヨンビ、へユルはダンスユニットを組む配信者でもある。チャンネル登録者数が伸びず、それぞれも悩みを抱えていた。そんな中、ある奇怪なダンスを踊ったら願いが叶うという噂を知り―。

出演:チャン・スンヨン、オ・スンヒ、チャン・イェウン
監督・脚本:アン・サンフン

最も危険な「踊ってみた」。その恐るべき代償とは―。

ディンドンチャレンジ

女子高生のユギョンは、成績優秀な姉と教育熱心な母親からのプレッシャーに耐え兼ねていた。ある日、漢江の橋の下で遭遇した何者かに、「4本足のものを殺せば願いが叶う」と言われるが―。

出演:シン・ウンス、キム・ホジョン
監督・脚本:ユン・ウンギョン

ジャックポット

いわく付きの寂れたモーテル。307号室に隠された秘密とは―。

人生のどん底だったジノは、カジノでジャックポットを引き当てて大金を手に入れる。その帰り道に嵐に遭い、バッグを抱えモーテルに泊まることになるが、その様子を監視カメラで窺う者がいた―。

出演:キム・テフン、チョ・ジェユン
監督・脚本:チェ・ヨジュン

入居者専用ジム

深夜のジムはご用心。絶対に破ってはいけないルールとは―。

高級マンションに併設されている入居者専用のスポーツジム。利用時間は夜10時まで。以前は24時間利用可能だったのだが、どうやら“ある事故”がきっかけで自治会により変更されたらしい―。

出演:ユン・ヒョンミン、チャン・グァン
監督・脚本:キム・ヨンギュン

リハビリ

名誉の負傷をした消防士。課されたリハビリの残酷な真実とは―。

救急活動中にウイルスに感染した消防士のジヨン。意識を取り戻すと、無機質なリハビリ施設の一室にいた。脳死を避けるために、ずっと動き続けなければならないというリハビリを課されるが―。

出演:イ・ジュヨン、キム・ジュリョン
監督・脚本:イム・デウン

モッパン

炎上必至。人気配信者による大食いライブ対決の結末とは―。

チャンネル登録者数154万人を誇る、大食い系ライブ配信者のもぐもぐ。同じ大食い系の新星ユラをゲストに呼んでコラボ動画を配信するが、もぐもぐはユラを蹴落とすために罠を仕掛けていた―。

出演:パク・ジナ、チェ・スイム
監督・脚本:チェ・ヨジュン

INTRODUCTION

Z世代・α世代に突き刺さる、韓国の怪談。

カカオウェブトゥーンで連載され、若者を中心に絶大なる人気を得たホラー漫画が映画化。監督は、『ブラインド』のアン・サンフン、『ホテルレイク』のユン・ウンギョン、『殺人漫画』のキム・ヨンギュン、『時間回廊の殺人』のイム・デウン、『シャーク 覚醒』のチェ・ヨジュン等、K(韓国)ホラーの担い手たちが集結。出演は、EL7Z UPのメンバーであるイェウン、元CLCのスンヨン、スンヒ、「イカゲーム」のキム・ジュリョン等、期待の若手から実力派俳優まで、豪華な顔ぶれが揃う。動画配信者や受験生など若者を主役とした物語も多く、日常生活に潜む恐怖を描いた本作は、Z世代・α世代を魅了する極上のホラー作品に仕上がっている。

DIRECTOR

「ディンドンチャレンジ」 監督 | アン・サンフン

緊張感にあふれ、巧みな演出が光るスリラー映画『ブラインド』で236万人を動員したアン・サンフン監督による待望の新作ホラー、「ディンドンチャレンジ」。アン・サンフン監督は、原作のウェブトゥーンの娯楽性を高めて映画的な楽しみをプラスし、音楽や振り付けにもこだわって「ディンドンチャレンジ」を完成させた。

フィルモグラフィー

『夜叉 -容赦なき工作戦-』(2022)脚本
『見えない目撃者』(2015)監督・脚本
『純粋の時代』(2015)監督
『リターン・トゥ・ベース』(2012)脚本
『ブラインド』(2011)監督
『アラン-阿娘-』(2006)監督・脚本
『パイラン』(2001)脚本

「四足獣」監督 | ユン・ウンギョン

ユン・ウンギョンは、あるホテルの恐怖をめぐる映画『ホテルレイク』を監督し注目を集め、10〜20代の観客の間で話題となった。彼女は『四足獣』を「オカルトと入学試験という馴染み深いものを組み合わせた新しいホラー映画」と表現する。この映画では、日常にひそむ恐ろしい土着的なものを、現実的かつ生き生きと描き出すことが期待されている。

フィルモグラフィー

『ホテルレイク』(2018)監督・脚本

「入居者専用ジム」 監督 | キム・ヨンギュン

韓国ホラー・スリラーを再定義した映画『赤い靴』の成功から10年経たずして、『殺人漫画』で約327万人を動員し、ホラー映画興行収入トップを達成したキム・ヨンギュン監督による新作ホラー映画、「入居者専用ジム」。キム・ヨンギュン監督は、ジムというありふれた馴染みのある場所にぞっとするような雰囲気を漂わせることに重点を置いた。狙いは、観客を凍りつくような恐怖のとりこにすることだ。

フィルモグラフィー

『殺人漫画』(2013)監督
『炎のように、蝶のように』(2009)監督
『赤い靴』(2005)監督・脚本
『ワニ&ジュナ ~揺れる想い~』(2001)監督・脚本

「リハビリ」 監督 | イム・デウン

イム・デウン監督は、『師の恩』や『ホラー・ストーリーズ』といったホラー映画の、緊迫した感覚的なディレクションで知られる。「リハビリ」では、見る者をさらなるホラーの高みへと誘う。イム・デウン監督は、原作ウェブトゥーンのよくあるホラーのお約束に公然と挑み、好奇心を煽るストーリーに惹かれ、それを表現するため、登場人物が巻き込まれる得体の知れない実験がおこなわれる研究所のセットに注力した。観客は緊張状態におかれ、最後の最後まで気が抜けないこと請けあいだ。

フィルモグラフィー

『時間回廊の殺人』(2018)監督
『マッド・ドライバー』(2016)監督
『ホラー・ストーリーズ』(2012)監督

「ジャックポット」「モッパン」 監督 | チェ・ヨジュン

「ジャックポット」は、ジャックポットを出した後には絶対に訪れてはならないモーテルの幽霊譚、「モッパン」は、有名グルメ配信者の血も凍るような生配信の幽霊譚で、いずれも監督はチェ・ヨジュンだ。チェ・ヨジュンは、動画配信サービスTvingのオリジナル映画『シャーク 覚醒』の過激なサバイバルアクションで知られ、今回の2作品も苛烈な没入型ホラーになること間違いなしと期待が高まっている。

フィルモグラフィー

『シャーク 覚醒』(2021)監督